兵庫県大会 野球部
2016年7月26日
『 野球部 兵庫県大会 ベスト4!!進出!!! 』
次なるは・・・準決勝7月27日(水) VS 神港学園
9:59に始まった試合は、国際の平内、明商の吉高の力投により両校譲らない展開で前半を終える。
そんな投手戦はグランド整備直後に動いた。
6回の表の国際は、先頭の9番平内が左線にツーベースを放つ。
続く1番敷名が手堅く犠打を決め1死3塁とすると、2番片岡がしぶとく左前に落とし、国際が待望の先取点を挙げた。
その裏の明商は、先頭の1番山崎が左前打を放ち犠打とWPで1死3塁にするも得点に至らず。
7回の明商は1死から6番吉高が中前打。
ここで7番杤谷が左中間を破り同点に追いつく。
さらに8番藤井も左前打を畳みかけ1死1・3塁に。
ここで9番津岡がセンターに犠飛を放ち逆転に成功。
なおも2番大西、3番藤原、4番小西の連打で得点を重ね5-1とリードを広げる。
追い詰められた国際は9回、先頭の5番妹尾が敵失で出塁すると、6番松下が左前打。さらに送球の間に無死2・3塁とすると、7番堀本が2人を返すタイムリーを右前に放ち2点差に詰め寄り、相手守備の乱れの間に3塁に到達。なおも1死後PHの森田が右前に弾き返し1点差に。続く1番の敷名が犠打を決め2死2塁と一打同点の場面に。しかし後続が倒れ万事休す。
5-4で明商が逃げ切り、ベスト4進出を決めた。12:03試合終了。